潮風の消える海に
最終更新：
sougouwiki 2009年09月30日(水) 09:05:12履歴
潮風の消える海に（しおかぜのきえるうみに） 
ヒロインは榎木田美潮1名。選択肢は一切ない一本道の作りとなっている。
※物語の舞台は鶴見線沿線であり、実際の駅名・地名が随所に散りばめられている。以下では登場するヨット用語のいくつかについても記述した。
Amazon(パッケージ版)／げっちゅ屋(パッケージ版)
※「Dear My Friend 完全版」「群青の空を越えて」「Imitation Lover」の3作品と共にパッケージ化され、「lightBOX2008」(Amazon／げっちゅ屋)として2008-04-04に売り出された。
※ダウンロード販売はこちらから。
※物語の舞台は鶴見線沿線であり、実際の駅名・地名が随所に散りばめられている。以下では登場するヨット用語のいくつかについても記述した。
Amazon(パッケージ版)／げっちゅ屋(パッケージ版)
※「Dear My Friend 完全版」「群青の空を越えて」「Imitation Lover」の3作品と共にパッケージ化され、「lightBOX2008」(Amazon／げっちゅ屋)として2008-04-04に売り出された。
※ダウンロード販売はこちらから。
| メーカー | light? |
|---|---|
| 原画 | ぽよよんろっく／水上ろんど |
| 企画・原案・脚本 | 早狩武志 |
| グラフィックチーフ | chu.β |
| グラフィック | わだち／木村／かまきざき／相ダ／さちら☆えいと／林塚葵／樹茉莉 スタジオペールアクア |
| 背景制作 | スタジオペールアクア |
| プログラム | さいじょうのぶを |
| 音楽 | 樋口秀樹 |
| ムービー制作 | chu.β |
| 音声ディレクター | 柏木章俊 |
| プロジェクトサポート | 数田伸也／正田崇 |
| ディレクター | 上野研太郎 |
| プロデューサー | 服部道知 |
| ジャンル | AVG |
| 対応OS | 日本語版Microsoft Windows 2000/XP |
| CPU 必須／推奨 | Pentium 3 600MHz以上／Pentium 3 1GHz以上 |
| グラフィック 必須／推奨 | ハイカラー(16bit)／フルカラー(32bit) |
| メモリ 必須／推奨 | 256MB以上／512MB以上 |
| HDD 必須／推奨 | 450MB以上／700MB以上(フルインストール) |
| CG枚数 | 24枠(差分含まず) |
| セーブ数 | 80(+クイックセーブ／ロード搭載) |
| Extra | CGモード／回想モード |
| キャラクターボイス | フルボイス |
| 発売日 | ダウンロード版：2007-01-18 パッケージ版：2007-01-26 |
| メーカー公式サイト | リンク |
| 体験版 | なし |
| 修正パッチ | なし |
作品紹介文
行き止まりでこの先にはもう何もない、という僕と
何もないからこそ、未来を、希望を感じられるという奴、浩介。
沈んでいるヨットを引き上げ、自分たちの手で再生して、何処か知らない場所に行こう。
そんなあまりに突拍子もない話だからこそ、あの日、僕はおもわず頷いたのだ。
水面下で、ユラユラと幻想的に揺れる真っ白な船体(ハル)。
それこそが、まだ見ぬ僕らの船だった──
神奈川県横浜市鶴見区に広がる工業地帯。
意味などない、ただの行き止まりの、詰まったクソみたいな場所。
誰も来ないはずのこの場所でぼんやりと海を眺めていた進は、
偶然、この場所に訪れた東上浩介と出会う。
浩介はつまらなそうにしている進に話しかけ、水没したヨットの再生計画をもちかける。
「沈んでいるヨットを引き上げ、自分たちの手で再生して、何処か知らない場所に行きたい。」
そんなあまりに突拍子もない話をする浩介に惹かれ、進もヨットの修理を手伝うことになる。
さらに複雑な家庭環境にコンプレックスを持つ榎木田美潮と明るくて穏やかな飲み屋の娘の
椎木莉佳子がメンバーに加わり、4人はヨットを修理していく。
様々なトラブルやすれ違いが起こりつつも、4人はそれを乗り越え、絆を深めていく。
そして、進は自分と同じようなコンプレックスを持つ美潮にだんだんと惹かれ始めていき…
はたして4人は無事ヨットを完成させ、旅立つことができるのだろうか──？
何もないからこそ、未来を、希望を感じられるという奴、浩介。
沈んでいるヨットを引き上げ、自分たちの手で再生して、何処か知らない場所に行こう。
そんなあまりに突拍子もない話だからこそ、あの日、僕はおもわず頷いたのだ。
水面下で、ユラユラと幻想的に揺れる真っ白な船体(ハル)。
それこそが、まだ見ぬ僕らの船だった──
神奈川県横浜市鶴見区に広がる工業地帯。
意味などない、ただの行き止まりの、詰まったクソみたいな場所。
誰も来ないはずのこの場所でぼんやりと海を眺めていた進は、
偶然、この場所に訪れた東上浩介と出会う。
浩介はつまらなそうにしている進に話しかけ、水没したヨットの再生計画をもちかける。
「沈んでいるヨットを引き上げ、自分たちの手で再生して、何処か知らない場所に行きたい。」
そんなあまりに突拍子もない話をする浩介に惹かれ、進もヨットの修理を手伝うことになる。
さらに複雑な家庭環境にコンプレックスを持つ榎木田美潮と明るくて穏やかな飲み屋の娘の
椎木莉佳子がメンバーに加わり、4人はヨットを修理していく。
様々なトラブルやすれ違いが起こりつつも、4人はそれを乗り越え、絆を深めていく。
そして、進は自分と同じようなコンプレックスを持つ美潮にだんだんと惹かれ始めていき…
はたして4人は無事ヨットを完成させ、旅立つことができるのだろうか──？
主題歌
- 「セイリング」
- 作詞・作曲：樋口秀樹
- バイオリン：小倉侑樹
- 歌：WHITE-LIPS
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