素人系総合 wiki - クラブサンド

クラブサンド【くらぶさんど】

登場作品:姉ったい注意報!?

 よく白鳥ゆきねが弟のつばさに作ってあげていたという料理。ゆきねは海外の大学に進学したが、いつしかつばさは一人で作れるようになっていた。つばさが昼食にお手製のクラブサンドを持参する描写がある。

【追記】「クラブサンド」(クラブハウスサンドウィッチ)は3枚に重ねたパンにトマト、ベーコン、レタスなどを挟んだサンドウィッチを指す。アメリカが発祥の地である。由来には諸説があるが、その1つにニューヨーク州東部サラトガ郡に位置する都市サラトガ・スプリングスのカジノ「サラトガクラブ」で賭け事をしながら食されたという説がある。サンドウィッチ自体は18世紀のイギリス貴族、サンドイッチ伯ジョン・モンターギュ(第4代、1718-11-03〜1792-04-30)の名前に由来することはよく知られている。伯は賭け事の最中にも片手間に食事が取れるようにということで具をパンで挟んだ食べ物を用意させていた。ジェームズ・クック(1728-10-27〜1779-02-14)のパトロンでもあり、クックがオアフ島、カウアイ島、ニイハウ島と順次発見した際にこれらをまとめる形で付けた「サンドウィッチ諸島」という名称は当時海軍大臣だった伯にちなんだものである。


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