CV:風霧瞬?/登場作品:ばにしゅ! 〜おっぱいの消えた王国〜
「
伝説の魔女」
コロロコ・スワロウ(ロコ)の使い魔。自らのことを「アタシ」と言う。青色の肌に屈強な肉体を持っているが、オカマ口調であり、ホモの性癖を持つ。ロコが全盛期に魔力を持たせた状態で作った特製の使い魔で、少しなら自分で魔力の調達もできるという。その名の通り元は蝙蝠であり、小さい蝙蝠に姿を変えることもできる。
ロコには100年もの間仕え、家事全般を受け持ってきたため、料理の腕前は抜群である。野菜は庭の菜園で自家栽培し、パンも自らこねて作っている。またロコがやんちゃなためか屋敷を修繕する機会が多く、日曜大工の技術も自然と身についた。綺麗好きであり、ホコリをかぶっている光景には我慢できない。庭には自らの陶芸窯を保有している。
ロコが住む森は魔法が掛けられており、飛んで行くしかないため、尻を撫でまわしつつ
黒須賢三を抱きしめて街と屋敷を往復している。なお、力持ちであり、甲冑を着た
エトワール・レネ・ロシュトールと賢三を二人軽々と抱えて屋敷まで飛んで行く描写がある。
遠く離れたところにいる人の声を察知する
コーモリヘルズイヤーという技を持つ。