コロロコ・スワロウ【ころろこ・すわろう】 
CV：民安ともえ?／登場作品：ばにしゅ！ 〜おっぱいの消えた王国〜
ロシュトール王国で今も伝説の魔女として恐れられる小柄な魔術士。略称は「ロコ」。魔術士養成アカデミーの入学式で大胆にも魔法を使ってエッチなことをすると言った東洋人がいると聞き及び、かねてから黒須賢三に興味を持っていた。現在は街から30分ほどの森に住むが、地面を歩いていても決して自身の屋敷には着かないよう魔法をかけているため、屋敷に到達するには空中を飛んで行くしかない。
100年前に魔法協会に捕まった時に魔力を封印されて今は何も魔法が使えないという。封印の時に何者かが成長停止魔法を使ったらしく、それ以来身体の成長が完全に止まってしまったため、今も生き続けることができている。使い魔のコーモリも魔法が掛けられた森もまだ魔法が使えた頃に作ったものである。
現在は重度の引きこもりになっている。魔法が封じられた身で街に出たら仕返しに何をされるか分からないので安全な森で暮らしているという。買出しなどはコーモリに一任したうえで自身は100年もの間街に一歩も出ていないばかりか、屋敷にある研究室にすら約50年間足を踏み入れていない。
成長停止魔法のせいで食べなくても特に問題がないが、賢三が現われてから珍しいフジヤマ料理に興味を示し、よく食べるようになる。味覚は甘党であり、また猫舌である。ニンジンやウメボシを苦手とする。
魔法は使えないので、賢三を弟子に取れないというが、当初から賢三の行動は気にかけていた。賢三が卵焼きを作ってほしいというロコの要望のために四角いフライパンを買おうと街でリリリィに土下座までしたことをコーモリから聞き、仮にも魔術士資格を持つ者が一般人に土下座をするなんてと怒りを露わにした。加えて「お前みたいなお人好しにエロい事なんて無理だから、さっさと国に帰れ」と突っ返すが、賢三がなおもエロに執念を燃やしたため、弟子入りを許可する。
封印を解くにはエッチなことを段階的に行わなければならない。昔は魔法薬の原料に精液が使われていたりと、生命の根源とも言える性的なエネルギーは魔法と切り離せない存在だったため、不思議なことではないという。協会の人間はロコが暴れるのはガキだからだと思っていた節があり、成長して普通にエッチできる頃には封印も解けるようにしていた。
いざ賢三とセックスすることを決意し、ベッドに向かったロコだが、賢三は「抱けない」と告げる。自分は童貞であり、ロコを痛がらせては可哀想だと思ったからだという。ロコが「お互い初めてなんだし遠慮するな」と言ったことで二人は体を重ねる。コトが終わった後、ロコは今後は封印が解かれるまで賢三に毎日セックスしてもらうと言った。弟子ならば当然住み込み、師匠の身の回りの世話をするのが義務だからという理由である。
やがてネウス・ポグロムが自らに成長停止魔法をかけた張本人だと言う結論が導き出される。少し前、ネウスが賢三に渡した水晶玉に「貧乳」だの「ちんちくりん」だの罵る映像が収録されていた頃から、ロコは意地でも成長停止魔法を解いてみせるとセックスに精を出し、賢三と毎日何時間も交わるようになっていた。ネウスは魔術士養成アカデミー時代の同級生だった。ネウスも成績優秀だったが、史上最年少で入学したロコは入学して1ヶ月で魔法の勉強を終え、常に成績トップの座を堅持していたという。暇つぶしに5倍の速度で歩けるがその分疲弊もものすごい靴を履かせたり、罰ゲームBOXに放り込んだりしてネウスを弄んでいた。ある日、「身体だけは自分の方が上だ！」と意地を張って来たネウスに、まだ若いから近いうちにお前など軽く追い越してやるとプレッシャーをかけたのがロコだった。成長停止魔法はネウスが腹いせにロコを自分より成長させないために使用したに違いないと思っている。
賢三がエロいことを考えないと魔法が使えないことが発覚すると、師匠に魔法のことで隠し事をするとは何事か、魔術士とはどういうものか、弟子としての心得などたっぷり説教する。賢三と生活を共にし、体を重ねるうちに賢三のことが好きになってきて、賢三と親しくするエトワール・レネ・ロシュトールに時折嫉妬するようになる。
ネウスの野望は成長停止魔法を国内外に普及させるという壮大なものだった。帯剣式の日、ロコは100年ぶりに城に入り、レネや賢三とともにこの企ての阻止に動き出す。賢三が心配してついていきたいと言ったので二人で地下にあるというネウスの研究室を目指した。賢三に命じて見張りの二人の衛兵を暗示魔法で眠らせ、その上で最初のブザーを破壊させて侵入に成功する。しかし、ロコたちの動きを察知したネウスに回り込まれてしまう。ロコは屋敷中のマジックアイテムから魔力をかき集め、低級の解除魔法を何重にもかけて封印を一部抑え込み、一時的だが高威力の攻撃魔法を使えるようにしていた。光弾を一発打ち込むが外したところでネウスに3発が限度だということを見抜かれる。ネウスはロコが執拗に賢三を庇っているのを逆手に取って、賢三の動きを封じ、ロコを牽制した。ロコも後一発に迫った光弾を無闇に使用するわけにはいかず、大人しく投降に応じて賢三とともに地下牢に入れられた。
一方その頃帯剣式が行われている大聖堂では予めゴーレム化していた鎧から黒鎧の騎士レイモンド(のゴーレム)が現われて暴れまわり、レネとサーシャを執拗につけ回して殺害を図っていた。
地下牢でネウスは賢三に媚薬を作る時にできたという失敗作の魔法をかける。魔法が切れるまで射精を続けないと脳に血がいかなくなって死んでしまうというものである。張り裂けんばかりに勃起した賢三の男根をロコが体を張って鎮める。元から自分たちの侵入を予測していたネウスは用心して心臓付近に能力強化の魔法をかけているといい、何とか油断させて最後の光弾を叩きこめば、後は賢三が素手でも倒せると反攻の機会に賭けることにした。幾度となく射精し、ようやく金縛りも媚薬の失敗魔法も効力が切れてきたところで、一思いに終わらせてやるというネウスによって賢三は腹を射ぬかれ、大量出血の致命傷を負う。ロコは最後の魔力を再生魔法に費やして賢三を甦らせた。これまで足手まとい以外の何ものでもなかった賢三だが、「信じているから」というロコの言葉に奮起する。自らの代わりに心臓に穴を開けられたロコを庇い、賢三はありったけのエロい妄想を思い浮かべ、見よう見まねで再生魔法を成功させる。成長停止魔法も封印も完全に解けたロコはまさしく「魔法のかかっていない状態」へと再生された(自身で「パーフェクト・ロコ」だと言っている)。復活したロコはもはやネウスの敵ではなかった。ネウスは火球や空気の刃などの魔法を次々に繰り出すもロコにはかすり傷一つ与えられない。逆にロコはネウスの胸倉を掴んで引き寄せ、何度も往復ビンタした。「今後、変な真似をしたらまた叩く。次は尻だ！分かったな！」というロコに対してネウスは赤く腫れた頬を押えて泣きじゃくりながら投降する。ロコは治癒魔法を使って腫れを直した。
返す足で二人が大聖堂に戻ると、長時間黒騎士と掴み合っていたコーモリが魔力切れで膝をつくところだった。しかし、ロコの登場でコーモリの身体に膨大な魔力が流れ込み、一撃で黒騎士を仕留めることに成功した。コーモリはレネの使い魔だと思われたらしく、会場内の騎士や魔術士はたちどころにレネに平伏した。レネは帯剣式での行動が評価されて次期国王になることが決定したという。サーシャも改心してレネの力になりたいと自ら率先して動いてくれるようになったという。ロコは魔法協会最高特別名誉顧問に就任することが決まった。その後はネウスを何度も自らの性実験台として懲らしめたという。
ロシュトール王国で今も伝説の魔女として恐れられる小柄な魔術士。略称は「ロコ」。魔術士養成アカデミーの入学式で大胆にも魔法を使ってエッチなことをすると言った東洋人がいると聞き及び、かねてから黒須賢三に興味を持っていた。現在は街から30分ほどの森に住むが、地面を歩いていても決して自身の屋敷には着かないよう魔法をかけているため、屋敷に到達するには空中を飛んで行くしかない。
100年前に魔法協会に捕まった時に魔力を封印されて今は何も魔法が使えないという。封印の時に何者かが成長停止魔法を使ったらしく、それ以来身体の成長が完全に止まってしまったため、今も生き続けることができている。使い魔のコーモリも魔法が掛けられた森もまだ魔法が使えた頃に作ったものである。
現在は重度の引きこもりになっている。魔法が封じられた身で街に出たら仕返しに何をされるか分からないので安全な森で暮らしているという。買出しなどはコーモリに一任したうえで自身は100年もの間街に一歩も出ていないばかりか、屋敷にある研究室にすら約50年間足を踏み入れていない。
成長停止魔法のせいで食べなくても特に問題がないが、賢三が現われてから珍しいフジヤマ料理に興味を示し、よく食べるようになる。味覚は甘党であり、また猫舌である。ニンジンやウメボシを苦手とする。
魔法は使えないので、賢三を弟子に取れないというが、当初から賢三の行動は気にかけていた。賢三が卵焼きを作ってほしいというロコの要望のために四角いフライパンを買おうと街でリリリィに土下座までしたことをコーモリから聞き、仮にも魔術士資格を持つ者が一般人に土下座をするなんてと怒りを露わにした。加えて「お前みたいなお人好しにエロい事なんて無理だから、さっさと国に帰れ」と突っ返すが、賢三がなおもエロに執念を燃やしたため、弟子入りを許可する。
封印を解くにはエッチなことを段階的に行わなければならない。昔は魔法薬の原料に精液が使われていたりと、生命の根源とも言える性的なエネルギーは魔法と切り離せない存在だったため、不思議なことではないという。協会の人間はロコが暴れるのはガキだからだと思っていた節があり、成長して普通にエッチできる頃には封印も解けるようにしていた。
いざ賢三とセックスすることを決意し、ベッドに向かったロコだが、賢三は「抱けない」と告げる。自分は童貞であり、ロコを痛がらせては可哀想だと思ったからだという。ロコが「お互い初めてなんだし遠慮するな」と言ったことで二人は体を重ねる。コトが終わった後、ロコは今後は封印が解かれるまで賢三に毎日セックスしてもらうと言った。弟子ならば当然住み込み、師匠の身の回りの世話をするのが義務だからという理由である。
やがてネウス・ポグロムが自らに成長停止魔法をかけた張本人だと言う結論が導き出される。少し前、ネウスが賢三に渡した水晶玉に「貧乳」だの「ちんちくりん」だの罵る映像が収録されていた頃から、ロコは意地でも成長停止魔法を解いてみせるとセックスに精を出し、賢三と毎日何時間も交わるようになっていた。ネウスは魔術士養成アカデミー時代の同級生だった。ネウスも成績優秀だったが、史上最年少で入学したロコは入学して1ヶ月で魔法の勉強を終え、常に成績トップの座を堅持していたという。暇つぶしに5倍の速度で歩けるがその分疲弊もものすごい靴を履かせたり、罰ゲームBOXに放り込んだりしてネウスを弄んでいた。ある日、「身体だけは自分の方が上だ！」と意地を張って来たネウスに、まだ若いから近いうちにお前など軽く追い越してやるとプレッシャーをかけたのがロコだった。成長停止魔法はネウスが腹いせにロコを自分より成長させないために使用したに違いないと思っている。
賢三がエロいことを考えないと魔法が使えないことが発覚すると、師匠に魔法のことで隠し事をするとは何事か、魔術士とはどういうものか、弟子としての心得などたっぷり説教する。賢三と生活を共にし、体を重ねるうちに賢三のことが好きになってきて、賢三と親しくするエトワール・レネ・ロシュトールに時折嫉妬するようになる。
ネウスの野望は成長停止魔法を国内外に普及させるという壮大なものだった。帯剣式の日、ロコは100年ぶりに城に入り、レネや賢三とともにこの企ての阻止に動き出す。賢三が心配してついていきたいと言ったので二人で地下にあるというネウスの研究室を目指した。賢三に命じて見張りの二人の衛兵を暗示魔法で眠らせ、その上で最初のブザーを破壊させて侵入に成功する。しかし、ロコたちの動きを察知したネウスに回り込まれてしまう。ロコは屋敷中のマジックアイテムから魔力をかき集め、低級の解除魔法を何重にもかけて封印を一部抑え込み、一時的だが高威力の攻撃魔法を使えるようにしていた。光弾を一発打ち込むが外したところでネウスに3発が限度だということを見抜かれる。ネウスはロコが執拗に賢三を庇っているのを逆手に取って、賢三の動きを封じ、ロコを牽制した。ロコも後一発に迫った光弾を無闇に使用するわけにはいかず、大人しく投降に応じて賢三とともに地下牢に入れられた。
一方その頃帯剣式が行われている大聖堂では予めゴーレム化していた鎧から黒鎧の騎士レイモンド(のゴーレム)が現われて暴れまわり、レネとサーシャを執拗につけ回して殺害を図っていた。
地下牢でネウスは賢三に媚薬を作る時にできたという失敗作の魔法をかける。魔法が切れるまで射精を続けないと脳に血がいかなくなって死んでしまうというものである。張り裂けんばかりに勃起した賢三の男根をロコが体を張って鎮める。元から自分たちの侵入を予測していたネウスは用心して心臓付近に能力強化の魔法をかけているといい、何とか油断させて最後の光弾を叩きこめば、後は賢三が素手でも倒せると反攻の機会に賭けることにした。幾度となく射精し、ようやく金縛りも媚薬の失敗魔法も効力が切れてきたところで、一思いに終わらせてやるというネウスによって賢三は腹を射ぬかれ、大量出血の致命傷を負う。ロコは最後の魔力を再生魔法に費やして賢三を甦らせた。これまで足手まとい以外の何ものでもなかった賢三だが、「信じているから」というロコの言葉に奮起する。自らの代わりに心臓に穴を開けられたロコを庇い、賢三はありったけのエロい妄想を思い浮かべ、見よう見まねで再生魔法を成功させる。成長停止魔法も封印も完全に解けたロコはまさしく「魔法のかかっていない状態」へと再生された(自身で「パーフェクト・ロコ」だと言っている)。復活したロコはもはやネウスの敵ではなかった。ネウスは火球や空気の刃などの魔法を次々に繰り出すもロコにはかすり傷一つ与えられない。逆にロコはネウスの胸倉を掴んで引き寄せ、何度も往復ビンタした。「今後、変な真似をしたらまた叩く。次は尻だ！分かったな！」というロコに対してネウスは赤く腫れた頬を押えて泣きじゃくりながら投降する。ロコは治癒魔法を使って腫れを直した。
返す足で二人が大聖堂に戻ると、長時間黒騎士と掴み合っていたコーモリが魔力切れで膝をつくところだった。しかし、ロコの登場でコーモリの身体に膨大な魔力が流れ込み、一撃で黒騎士を仕留めることに成功した。コーモリはレネの使い魔だと思われたらしく、会場内の騎士や魔術士はたちどころにレネに平伏した。レネは帯剣式での行動が評価されて次期国王になることが決定したという。サーシャも改心してレネの力になりたいと自ら率先して動いてくれるようになったという。ロコは魔法協会最高特別名誉顧問に就任することが決まった。その後はネウスを何度も自らの性実験台として懲らしめたという。
セリフ
「わたしは魔法については確かに天才だが、極悪人と言われた伝説の魔女だぞ？」
「いいか、わたしの年齢には触れるな！これは師匠としての命令だ！」
「考えてたらその通りになるのは当たり前だろ！そんなことも分からんかこのエロ希少種──！」
→操作魔法の実践でいきなりロコの服を脱がした賢三に対し。
「魔法の才能じゃなく、眠った野生を覚醒させてどーすんだこのバカエロ駄犬──ッッ！！」
→ロコがどれだけ魔力を消して透明化しても賢三が居場所を特定できた理由が匂いで判別していたためだと知り(ロコイベント��)。
「この賢三という男はまったくデタラメな魔術士でな」「再生魔法などという最高レベルの魔法が使えるくせに、他はからっきしダメ、火の魔法すら使えないという魔術士だ」(ロコルート)
→ネウスとの最終決戦で。
「国中の女が毒牙にかかると……あのエロ姫も悲しみそうだしな」「仕方ないから、このわたしが一生、側に置いて監視してやるからな……♪」(ロコルート)
「いいか、わたしの年齢には触れるな！これは師匠としての命令だ！」
「考えてたらその通りになるのは当たり前だろ！そんなことも分からんかこのエロ希少種──！」
→操作魔法の実践でいきなりロコの服を脱がした賢三に対し。
「魔法の才能じゃなく、眠った野生を覚醒させてどーすんだこのバカエロ駄犬──ッッ！！」
→ロコがどれだけ魔力を消して透明化しても賢三が居場所を特定できた理由が匂いで判別していたためだと知り(ロコイベント��)。
「この賢三という男はまったくデタラメな魔術士でな」「再生魔法などという最高レベルの魔法が使えるくせに、他はからっきしダメ、火の魔法すら使えないという魔術士だ」(ロコルート)
→ネウスとの最終決戦で。
「国中の女が毒牙にかかると……あのエロ姫も悲しみそうだしな」「仕方ないから、このわたしが一生、側に置いて監視してやるからな……♪」(ロコルート)