登場作品：GALZOOアイランド?

---

　女の子モンスターの一種。RanceVI -ゼス崩壊-?のイタリア2級市民街で初めて登場する。赤いベレー帽をかぶり、大きな鉛筆とスケッチブックを携帯している。スケッチブックに描いた物は落書き獣として外界に解き放つことができる。
　スケッチ族は普通の絵なら瞬時に描くことができる能力を持つが、鑑賞に堪える落書き獣を描くには最低数時間は必要であるという。なお、落書き獣にもそれぞれ性格がある。戦闘用に作ったものは何も考えずにただ戦うだけであるが、中には人懐っこい性格を持つものもいる。

---

　以下はGALZOOアイランドに登場するスケッチが生み出した落書き獣。

• オマンコマ・エリヌード一世
• フルチンチ・レオヌード一世
• ペトラ・フェルナンデス参式(CGなし)
• ルヴィンフェルム・ルードヴィッヒ124世(CGなし)
• ロドリゲス・ピエール

---

「落書き…馬鹿にしないでください…落書きを落書きらしく描くのは、とても大変なことなんです。」

「主の為なら羞恥プレイの一つや二つ、どんとこいです…」(梅式ワープ?の儀式で。それが「生き様」であるらしい)

「脱パンツ健康法…つまり、のーぱんです。」(儀式終了後に)

「絵は心で描くもの…上手い下手は些細なことです。」(スランプで絵が描けない気分転換にレオに自分をモデルに描くように依頼する場面)

「劣情を絵に向けて芸術に昇華させるのもありです」(上記と同じ場面)

「無心で鉛筆を走らせるのです」「そうすれば、絵の神様という名の脳内麻薬が溢れ出し、イデアの世界へ辿り着けるでしょう」(上記と同じ場面。完成した絵はスケッチの生涯の家宝となった)
　

---

• GALZOOアイランド?

---

• GALZOOアイランド