登場作品:春色桜瀬
青野・クーデルハイツ・鈴蘭(くー)と
沖田陸が休日の朝、散歩に出た際に公園で出会った犬。人には滅多に懐かないが、なぜか出会った時からくーにだけは懐いていた。
愛沢撫子、
桜木このは、
沖田綾乃の3人も加わり、その日一日を掛けて持ち主の捜索に乗り出すが、結局見つからず。
芸は何一つできない。撫子が飼い主の程度も知れると言ったが、その飼い主とは
佐山千夏であり、タマと呼んでいた。千夏によると美人好きらしい。
くーにより、ゴーと名付けられた。ちなみに綾乃は「ジョン太夫」、このはは「ベス太郎」、撫子は「ルドルフ・アンゼルハイツ・ローゼン・エンデバーグラムス…(まだ続く)」と命名したが、タマはくー以外の名前にはいずれも反応しなかった。