素人系総合 wiki - ネウス・ポグロム

ネウス・ポグロム【ねうす・ぽぐろむ】

CV:山本華?/登場作品:ばにしゅ! 〜おっぱいの消えた王国〜

 魔法協会会長。セロ・ポグロムの師匠であり、ポグロム家の当主も務める。60年ほど前に会長になってからずっとその座に就いている。コロロコ・スワロウ(ロコ)に成長停止魔法をかけた人物であり、黒須賢三をセロに命じて連れて来させ、師匠が本当にロコなのかどうかの確認をし、手土産だという水晶玉を渡して帰させた。なお、本人はロコのことを「スワロウ」と呼ぶ。このように呼ぶのは本作品中ネウスただ一人である。
 自身にも成長停止魔法をかけており、実際は120年は生きているという。自身もとことん小柄だが、ロコよりはましだという自負がある。水晶玉には「貧乳」「洗濯板」「ちんちくりん」「大平原の小さな胸」とロコに向けて得意気に吹聴するネウス自身の姿が収録されており、ロコを怒らせた。
 魔術士養成アカデミー時代にロコの同級生だった。成績優秀だったが、史上最年少で入学したロコが常にトップを取ったため、次席に甘んじていた。ロコによればネウスは確かに優秀だったが、天才ではなく、高位の魔法を完成させられるほどではなかったという。したがって成長停止魔法はポグロム家が先祖代々続けてきた研究がネウスの代で完成しただけだろうと分析している。昔からプライドが高く、魔術士としてバカにされることは断固として許せないタチである。
 王国の城の地下フロアが丸々専用の研究室となっており、侵入者を感知するとブザーが鳴り響く。このブザーはネウスにだけ伝わるようになっており、周りの者は鳴っても気付かない。賢三が一度姿を消して侵入を試みた際にはブザーが作動すると即座に猛烈な魔力を発したネウスが襲いかかって来た。
 魔法肥料を用いて王国中の女性の体の成長を止めたり、帯剣式の日にエトワール・レネ・ロシュトールナノフィリア・サーシャ・ロシュトールの両姉妹を消して自らが実権を握ろうと画策するなど腹黒い側面を多分に発揮している。自らが実権を握った暁には肥料を全世界に輸出して全ての女性を貧乳にしようと企んでいる。
 帯剣式の日に行った大掛かりな企てはロコらに止められたが、結局何の罪にも問われなかった。しかし、自身の上に魔法協会最高特別名誉顧問としてロコが就任することになり、以後、ロコの暗示によって操られた賢三により日々変態的魔法の実験台になることになった。賢三を見ると身体を震わせながら怯えてしまう。というのも力を取り戻したロコにより魔法をほとんど制限されてしまったことで、今や力の上では普通の女の子とさほど変わらず、歯向かうことなど不可能になってしまったからである。アナルは既に本実験に協力的なセロによってペニスバンドで犯されて調教されており、初めての膣への挿入は賢三に奪われた。賢三は操られているとはいえネウスを泣かすことに少し罪悪感を抱いてもいる。


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