素人系総合 wiki - リリリィ

リリリィ【りりりぃ】

CV:青葉りんご?/登場作品:ばにしゅ! 〜おっぱいの消えた王国〜

 万国屋の主の娘。小さい頃からよく店の手伝いをしており、現在も父不在の時には店番をしている。明るく快活であり、父以上に人気が高い。とりわけ男性客はリリリィの笑顔に魅せられてついつい財布の紐が緩む傾向がある。しかし、黒須賢三だけは近づかれると妊娠すると言うほど蛇蝎のごとく嫌っている。素顔はかなり腹黒く、コロロコ・スワロウ(ロコ)のために卵焼きを作ってあげようと四角いフライパンを購入しに来た賢三に土下座を迫った(ここでの選択により無念ポイントが発行される)。土下座を選択した賢三に対し、頭を足で踏みつけては容赦なくぐりぐりする。また、魔法薬を買いに来た際にも選択によっては同様に踏みつけ行為を行う(無念ポイントを参照)。
 魔法薬を買う際に、賢三が出した許可証で師匠が伝説の魔女と言われるロコであることを知って衝撃を受け、「東洋の淫獣と伝説の悪魔がタッグを組むなんて!モーストデンジャラス!」「国中の女の子という女の子が一人残らず犯される」と言って泣きながら店を出ていった。
 家では良い銘柄の鶏を更に厳選してこだわりの餌で育てており、自ら裁いて「リリリィの鶏肉」という商品名で売り出している。
 防衛用にスライム壺を持っている。賢三がナノフィリア・サーシャ・ロシュトールのためにカレーを買いに来た際に操作魔法でわざと壺を落してスライムを飛び出させたため、アナルに集まって来たスライムに犯される場面がある。スライムが棒状のものを作り出し膣口に迫って来た際にようやく賢三が助けに入り、火炎玉(爆発団子)を投げつけてスライムを破壊した(仰々しくスーパーデラックスファイヤーと唱和した)。リリリィは初めて賢三に感謝し、40〜50kgのカレーを1000Gはするところを半額の500Gにまけて売った。
 このスライムの一件以来リリリィは急速に賢三のことを好きになっていく。コーモリはそんなリリリィの態度の変化を察知して惚れ薬をその効用を隠して賢三に渡し、ジュースに混ぜてリリリィに飲ませるように仕向けた。口に含んだリリリィは賢三を見ると顔を赤らめて鼓動が急速に高まっていった。カウンターから出ようとして脇に積んである商品に躓いて体勢を崩し、賢三に抱き締められる。リリリィは賢三に初めてをもらってほしいと言い、二人は体を重ねる。魔法肥料を手に入れるために万国屋を訪れた賢三は無事肥料を手に入れて去っていった。
 それ以来、薬の効果はとっくに切れているにも関わらず、リリリィは賢三にぞっこんになり、賢三が久しぶりに店に訪れると寂しかったと言って不満を露わにする。家族公認だと言い、賢三も半ば婚約者気分でいるが、今までバカにしかされてこなかった分、デレ状態で来られると逆に怖いと感じてしまう。ロコが名誉回復して以降は弟子の賢三の地位も急上昇し、リリリィは「さっすが私の旦那様」「人を見る目に狂いはなかった」と絶賛した。分身魔法を使って3人に分身して交わっていたところをコーモリに目撃され、賢三はロコやレネに内緒で外で勝手に婚約者を作っていたなんてもし2人にバラしたらどんな目に遭わされるかしら、と脅される。言われるままコーモリと抱擁させられ、惚れ薬が切れるまでの辛抱だと我慢を決める。しかし、リリリィは薬なしで賢三に惚れているため、その我慢はいつまで続くか、と一端は結ばれた。
 その後、コーモリが不用意にロコの屋敷にリリリィを招いたことで賢三との婚約関係がロコとレネにもばれることになった。


セリフ

「そんなぁ、おだてたってスマイルしか出ませんよ♪」(他の客に対して)

「何よ人の顔ジロジロ見て。お金取るわよ」「ホントなら入店料取りたいくらいだわ」(賢三に対して)

「性犯罪者に売るものなんて無くてよ!さっさと消えなさい……この世から!」(賢三に対して)

「こんなバカでアホで変態で淫獣で性犯罪者予備軍の歌麿侍を弟子にする物好きがいるなんて……!」
→賢三から師匠がいることを聞いて派手に驚く。

「あんたが来るだけで店が汚れるのよ!18歳未満立ち入り禁止の店になっちゃうのよ!」


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