素人系総合 wiki - 沖田陸

沖田陸【おきたりく】

登場作品:春色桜瀬

 「春色桜瀬」の主人公。桜塚学園2年生。1年時はクラス委員を務めていた。帰宅部。父親が短期だが遠方に出張し、母がそれについていったため、妹の沖田綾乃と二人で暮らしている。
 恋愛事に関してはずっと無関心できたが(恋桜の項目を参照)、恋桜の下で出会った桜木このはが転入してきた際、言いようの無い緊張感を感じることになる。
 女性陣がいずれも壊滅的な料理しか作れないため、家ではもっぱら料理担当である(妹の綾乃と幼馴染の愛沢撫子は片付け担当)。料理の腕前はかなり高い。正直者ですぐに表情に現れるため、基本的に嘘がつけない。撫子によると、お人よしの上に、厄介ごとに巻き込まれやすい性格である。思っていることが口に出やすいため、女性に対してはデリカシーにかけるとこのはや綾乃や撫子からよくたしなめられる。
 寝起きはかなり悪く、二度寝や三度寝を平気でする。寝ぼけ方もひどく、起こしに来た撫子の胸をつかんでしまったり、このはに抱きついたり、綾乃を布団に引っ張りこんだりする描写がある。朝早くに目が覚めている時などは皆から驚愕の目で見られる。


セリフ

「ただでさえ、撫子の面倒見るだけで大変だってのに。なぁ?」
→撫子に足の小指を踏まれ
「くっ……撫子、お前に1つ言いたいことがある」「ナイス、サービスカット!」「ストッキング越しというのがポイント高──」
→撫子「黙れっ、この変態!」

「俺の恋心、また貸してやるよ。無期限でな」(このはに対して)

「未来がないんだったら!……俺はお前と、現在を生きる」(このはに対して)


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