素人系総合 wiki - 下村圭一

下村圭一【しもむらけいいち】

CV:伊藤映司?/登場作品:誰かのために出来ること

 2年。相場貴也と同じクラスに所属する悪友。貴也とは高校に入ってからの付き合いだが、男友達の中では最も親しい。趣味はネットで怪しい噂を仕入れること。姉に聡美を持つ。
 ハイテクオタクである。学校にある写真のデータベースを元に自らが撮影した写真を比較対照させることで人物情報を弾きだす「顔認識システム」を個人的に構築している。携帯だとリスクが高く、またスペック的にも足りないため、自宅のマシンを介するほどの気の入れようである。また、新宮未鈴の神社の夏祭りの場所決めに際し、お手製のくじ引きプログラムを提供した(商店街の福引でも利用されることになる)。これは有限オートマトンの枠に収まらない乱数生成アルゴリズムを利用したシステムで作られているという。
 御波あやによると「悩みのなさそうな」「ノンキ極まりない」顔をしている。人の話を真に受けやすいところがある。
 エロ画像やエロ動画収集に余念がない。貴也にはよく秘蔵の作品を提供している。


セリフ

「未成熟といううつろいゆく過渡期の存在だからこそ、なおのことそれを求める。そういう価値観を求める奴も間違いなくいるのだ」
御波あやに対して。

「謝れっ 森羅万象を司る携帯の神様に謝れっ!」
→「(携帯を)見た目がどれだけ良いかで決めるのもありかもな」と貴也が言ったことに反応して。

「まぁ、宇宙が出来てから百数十億年、一つぐらいは不思議なことがあってもいいさ」
→貴也が今までに一度も補習を受ける羽目になったことがないと言ったことに対して。


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