素人系総合 wiki - 鬼病

鬼病【きびょう】

登場作品:クレナイノツキ

 曲木村(勾の里)独自の病。骨格や筋肉や皮膚に異常が出る病気で重篤化すると精神にも影響が表れるという。「鬼の腕」となるのはこの病が原因であるという。
 「鬼病」というのは烏丸紅矢が考えた言葉で、鬼の里に伝わる病気だからだという。鷺宮沙生も当初「風土病」と呼び、遺伝病の類だと説明していたが、本当はそうではない。実際は返りと同義であり、核心に迫るまでは本編では「鬼病」という表記が使われている。


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