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銀【ぎん】

CV:新堂真弓?/登場作品:エドランゼ

 水戸姫水戸海里お付きの女忍者。祖父・藤林無門(故人)と共に水戸藩に仕えてきた。腕は立つが、ものすごい痛みを与えながら人を殺めることを好む。苦悶の表情に欲情する性癖があり、弥七の悶える姿は中でも特別であるという。あまり人とは喋りたがらず、自分から話しかける相手は弥七と海里くらいである。
 弥七のことを以前から想っている。海里が使う江戸城の天守閣の部屋で海里に変装して弥七を襲い、その現場を目撃した海里に「性処理の道具にしてやる」と脅されて廊下を歩いているといきなり襲われたと訴え、誤解の元を作った。
 神出鬼没でどこからともなく現われる。弥七が紋所を出すべく海里をイカせる時は必ず屋根裏などに潜んで様子を伺っている。この任務には敵陣が来ないか見張る意味合いも含まれているが、弥七が性的に興奮する姿を見るという別の楽しみも見出している。女性には関心がないわけでもなく、弥七とともに海里を積極的に責める場面がある。

【追記】BAD ENDの一つには「忍法エアバック」を使って咄嗟にマットを引き、落下してくる海里を救うシーンがある。姫を放り投げた張本人の弥七はこの後、ムササビの術で空中に飛び出し、そのまま逃亡の日々を余儀なくされるようになった。


セリフ

「誰か来たら殺してもいい?」「ものすごく痛くしながら」

「……弥七はこれから部屋に戻ってセルフバーニング」
→「ちょっと部屋に戻ってエロ本で一発」と言う弥七の独り言をどこからか聞きとめて。

「弥七の悶えてる姿……かわいい……♪ふふふ……」

「弥七、困った顔もイイ……♪」

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」(元ネタはSLAM DUNKの安西光義監督の名言)
悪党狩りポイントで2位が半ば確定して。その後やる気を出す弥七を見て「絶望的状況にもがく弥七……うふ、うふふ……いい……♪」と呟いている。


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