素人系総合 wiki - 子安マリア

子安マリア【こやすまりあ】

CV:一色ヒカル?/登場作品:姉ったい注意報!?

 白鳥つばさの担任。素肌の上にワイシャツだけ来ている妙齢の女性教師である。巨乳であり、その衣装から胸元は自然と強調される。つばさのことは基本的に「白鳥」と呼び、頻繁に誘惑する場面がある。
 きりっとした大人の女性という感じであり、ほわほわした感じの副担任の卯月兎子とは好対照をなしている。素行不良の嫌いがあり、HRをいつも兎子任せにしているほか、職員会議をサボり兎子に代返を頼むこともあった。また、期末考査の際にはテスト当日に問題を作成していた。
 白鳥ゆきねの同級生である。兎子によれば意外に面倒見がよく、放任主義だが見ているところは見ているという意味で教師は天職に違いないという。
 酒豪である。周りから諌められているが、禁酒の抑止力とはなっていない。「裸エプロン(相馬美咲を参照。)」の弱みを握ってつばさに晩酌の準備をさせるなど策士ぶりを発揮している。酔うと一転角がとれたようにしおらしくなり、恥ずかしがり屋な一面を見せる。あまりのギャップに興奮したつばさ(風邪の病み上がりだった)から押し倒されてアナルに挿入される(アナルバージンだった)。酔いが醒めても酔っていた間の記憶は飛んでおり、マリア自身はこの出来事を覚えていない。
 兎子に男性に関する蘊蓄を吹きこんでは面白がっているところがある。「男の子は一日に一回は抜かないと病気になる」というのは持論である。
 数学を担当している。意外に教え方はうまく、期末考査の勉強で質問したつばさに真面目な態度で接した。しかし、一段落ついた後にここからは「大人の個人授業の時間」だと言って、机に腰をのっけてブラウスのボタンをはずし、股を広げて誘惑した。時間外の授業に対する報酬はつばさの労働(奉仕)で支払ってもらうとして自分を満足させるように命令した。言われるままに膣を舐めるつばさだが、このまま終わるのも癪なので指で膣を掻きまわして対抗した。マリアはこのままやられっ放しに終わるのは納得いかないとしてつばさを押さえつけズボン下着を脱がせ、フェラチオをする傍ら指の腹でつばさのアナルを弄った。
 期末考査が終了した後、マリアは採点任務につばさを狩りだすべく執行部の部室に現われる。以下専用ルートに分岐する。記述問題の採点はマリアが受け持ったが、選択式問題の採点も楽ではなく、マリアの判断が必要になることも多かった。量は膨大であり、気付けば窓の外が暗くなっていた。マリアは猪口ともえから体育祭の準備の手伝いを頼まれたにも関わらず、採点の手伝いを優先した理由をつばさに尋ね、「いけない課外授業」とか期待したのかとからかった。採点中、時々思い立ったようにちょっかいを掛けるマリアだが、内心つばさとならしてもいいと考えており、結局教室で行為に及んだ。マリアが処女であることに挿入を躊躇っているつばさをじれったく思い、主導権を握って膝立ちの体勢で跨り、自ら挿入する。行為後、マリアは一言「この『責任』は取ってもらうからな」と発した。
 夏休みに入り、寮の執行部の面々は一様に帰省し、ゆきねからの連絡を待つつばさと兎子・マリアの3人のみ残留した。夜、マリアは突然つばさの部屋を来訪し、学園の女子の制服をつばさに着せた。後ろに回って体を密着させ、つばさの睾丸や男根を弄り倒す。海外に行ってしまったゆきねをなぞらえるかのようにつばさを抱きしめ、ずっと独占したかったと告白し、もし自分以外の女にこれを挿れたりしたらと耳たぶをぎゅっと噛み、亀頭に爪を立てながら、手で猛烈にシゴき大量射精に誘う。更に「お姉様」と呼べと言い、今度は自らを犯させた。行為後ぐったりするつばさを尻目にマリアはスポイトで肌に飛び散った精液を採取し、部屋を出ていった。その様子を捉えたつばさは疑問に思って後をつける。そして廊下でマリアが真剣な面持ちで誰かと電話しているのを目撃する。
 翌日マリアはつばさに仕事の手伝いを頼むが、どこか様子がおかしい。遂には自制がきかなくなりつばさに襲いかかった。力任せに陰茎を握ると亀頭を舐めまわし、つばさの尻に指を突っ込んで刺激を加えた。射精後も幾度となく下半身を責めたて、ようやく我に返った。さすがにまずいと思ったマリアはついにゆきねに連絡を取り、来てもらうことにした。
 マリアは以前からゆきねに頼まれてつばさのフェロモン体質のチェックをしていたという。事あるごとにちょっかいをかけてきたのも半分は趣味だが、監視の目的も強かった。しかし、つばさと深くつながるうちについにフェロモンの影響に抗しきれなくなり、特にここ最近は性欲が暴走しつつあったため、ゆきねへの連絡を密にしていたという。今後は自分がつばさの面倒を見るというゆきねにマリアは少し哀しげにうなずいた。つばさはゆき姉(=ゆきね)ともう一度一緒に暮らせると喜ぶ一方、マリアの悲しむ顔が気になり、結局マリアを選択した。マリアは「わたしがちゃんと面倒見てあげる。これから……ずっと。」と言ってつばさを抱きしめた。
 数年後、つばさは教育実習で桜桃学園を訪れていた。実習生のつばさを紹介するマリアは笑顔そのもので、生徒に向かって「ふ……愚かな。つばさの可愛さの前に、あなたたちでは到底太刀打ちできないわ。」とのろけた。学園は相変わらず女子高で男子の編入は時期尚早ということで見送られたという。恋人なのかと騒ぐ生徒にマリアは思わせぶりに「強いて言うなら、愛人かしら?」と答え、「やっぱり新人いじりは楽しいわねぇ」「兎子以来の傑物だわ。これからは公私ともにいじれるのね……素敵」と言った。「全学園対象・白鳥つばさ争奪戦」をしても「つばさのお姉ちゃんの座は誰にも渡さない」と自信を露わにしている。


セリフ

「ま、そういう愛の形もあるということよ。美しいじゃないか、姉弟愛というものも。」
→つばさがゆきねに「血縁関係を超えた愛」を抱いていることを聞き及び。

「教師たるもの、チョーク投げはマスターしとかないと駄目よ?」
→つばさの口にチョークを投げ入れる。

「……白鳥。魅力的な異性に囲まれてムラムラするのは分かるけど抜き過ぎも身体によくないんだから気をつけなさい?」

「そう?わたしは男臭いのは駄目だけど美少年ならイケる口よ?白鳥が二人いれば面白いことさせられるのに。残念だわ、本当。」(文ルート)

「教え子にやられっ放し、イカされっぱなしで終わるなんて。そんな教師の沽券に関わるような真似、許しておけないわ。」

「わたし以外の女相手に、そんな可愛い、辛そうな……胸が切なくなるような声を上げては駄目よ?白鳥はもう、わたしだけのものなんだから……」(マリアルート)

「ごめんなさいね、みんな。つばさは年上好きの姉萌え属性なの。従って、あんたたち小娘の出る幕はないのっ♪」(マリアルート)


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