登場作品:夏色ストレート!
平河公博や
平河鈴・
美薙つむぎ?が贔屓にしているチーム。
皇愛も関心を持っている。読売ジャイアンツをモデルにしており、目下ペナントレースでは2位につけ、後半戦でどんどん勝利数を伸ばしていっている。旬の選手を膨大な年棒金で横取りするのが得意な球団であると描かれている。
横濱ブルースカイズから移籍してきたクラン(=クルーン)を守護神に持つ。先発には昨年最多勝のクライシンガー(=グライシンガー)に内実(=内海)、開幕投手を務めた高梁(=高橋尚成)、エースの植原(=上原)がいる。3番に木笠原(=小笠原)、4番にアミレス(=ラミレス)、5番に峪(=谷)が座り、捕手には今季不振だという安部(=阿部)がつく。若手打者に酒本(=坂本)、脇屋(=脇谷)、寺家(=寺内)がいる。リリーフで結果を残し、今季初先発の座を射止めた西野(=西村健太朗)に東山(=東野)、富士田(=藤田)の両投手も登場する。
【追記】「夏色ストレート!」ではセントラル・リーグの各球団の話題がよく登場する。以下が実際の球団名との対照表。中心にあるのが西京マクロスであり、主人公の
平河公博の心模様を反映する形でゲーム展開するが、大筋は2008年のペナントレースをなぞる形で描写されている。
チーム名 | 実際の球団名 |
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西京マクロス | 読売ジャイアンツ |
猛獣反真ライオンス | 阪神タイガース |
厨日パンテーラス | 中日ドラゴンズ |
廣島西洋カーブ | 広島東洋カープ |
西都ナクルトスパロウズ | 東京ヤクルトスワローズ |
横濱ブルースカイズ | 横浜ベイスターズ |