素人系総合 wiki - 猪口ともえ

猪口ともえ【いのぐちともえ】

CV:金田まひる?/登場作品:姉ったい注意報!?

 私立桜桃女子学園2年。学園執行部に所属する。一人っ子。運動部にも所属し、自ら「(運動部の)リーサルウェポン」と言うようにむしろ運動部に軸足を置いている。赤紫色のツインテール娘で、いつも元気良く飛び出してくる。背丈が低く、どうみても下級生にしかみえないが、実際は白鳥つばさより1年上の学年である。変なニックネームで他人を呼ぶことが多い。テニス部に所属する大河虎々々とはよく言い争う「ライバル」である。虎々々からは「トモ」と呼ばれている。
 日頃からつばさの自らに対する態度が不遜であると感じており、何としても自分をお姉ちゃんと認めさせてやると息巻いている。本編の序盤でテニス勝負で勝利を収めた際「敗者は常に勝負の慰み者になるもの」だと言ってツインテールを擦り付けつつ、男根を扱き出した。別のシーンでも隙を突いてつばさに蹴りを入れて押し倒し、下着越しに互いの性器同士を擦り、射精を促している。また、一度悪戯心から寮で着替え中の文の部屋にわざとつばさを連れて行って身を隠させ、文からつばさのことを根掘り葉掘り聞き出した後に二人を対面させるということを行った。
 後日、夜につばさの部屋に押し掛けて太ももでつばさの一物を擦って挑発した際に、逆上したつばさに押し倒されることになり、クンニから挿入まで経験することになった。もっとも行為後は「スカポンタン」だとつばさを痛めつけることを忘れなかった*1
 つばさの前ではお姉ちゃんぶるが、学園では妹キャラが定着しているのか他の生徒からよくお菓子を分け与えられる。つばさから見れば子供扱いされているように見えるが、本人は気付いていない。
 期末考査後、ともえは自身が主催する体育祭の準備につばさを強制的に駆り出した。これ以降専用ルートに移行する。準備に追われる中の束の間の休日。その前日の夜にともえはつばさにデートを取り付ける。デートでは映画を見て、他愛なく過ごしたが、夕方の公園で周りのカップルの雰囲気に押される形で二人は性交する。
 体育祭が間近に迫り、ともえは今回助っ人をする5つの部(昨年は8つの部の助っ人になっていた)のうちの1つであるテニス部に顔を出す。虎々々と一戦を交えることになっていたが、虎々々に男にかまけてテニスの腕が落ちているのだろうと挑発される。ともえが男にデレデレしているのではない、こいつはただの召使、執行部員のおまけだと主張したため、側で黙っていたつばさが反論し、虎々々とともえの言い争いはいつしかつばさとともえの間に移っていった。テニスで決着をつけようとつばさは虎々々にペアを組んでもらい、ともえと対峙する。試合前は強気のともえだったが、一対二の勝負でさすがに形勢は悪く、敗れてしまう。勝利に満足した虎々々は上機嫌で「負けたほうが勝った相手の言うことを聞く」という試合前の約束をつばさに譲ることにした。つばさはともえにノーパンになるように指示し、自身とダブルスを組んで虎々々と対決することに決める。つばさはわざとともえの尻が見えるように幾度となくボールを高く打ち上げる。スカートを気にしてともえはモジモジし、つばさはにやけ顔でそれを楽しんだ。つばさがラケットを振るとスカートが思いきりめくれ、硬直したともえを尻目に無情にも虎々々のウィニングショットがコートに叩き込まれた。試合後、泣きながら激怒するともえにつばさは平身低頭で謝罪する。怒りが収まらないともえは何でも言うことを聞くというつばさを木蔭に連れて行き、「入れなさいよ。」と要求する。羞恥プレイのせいでこんなになったのだと主張し、入れないなら入れたくなるように興奮させてあげるとしてオナニーを始めた。更に入れてくれないならテニスラケットでも入れるというともえにつばさはついに折れ、挿入した。
 体育祭のレギュラー選考でテニス部は虎々々ではなくともえを選出した。ともえは正規部員の虎々々をレギュラーに選ぶべきだと主張したが、怒った虎々々との間で喧嘩になった。虎々々と仲違いをして以来、ともえは元気をなくし、しょんぼりし出す。心配したつばさとの間でも口論になった。
 テニスの試合当日、ともえは切れ味悪く、相手に一方的に得点を許す展開となった。虎々々はつばさを連行し、自身は学ランに着替え、つばさにはチアガールの服装を着せて、「だらしがないぞ」とともえに喝を入れるべく観客席から応援した。虎々々にもつばさにも嫌われたと思っていたともえはそれを見て爆笑し、湧き起こる闘志のまま0-40のスコアから逆転勝利を収めた。虎々々は最後の練習で足を怪我したことを明かして怒ったことを謝罪した。そう言えばよかったのにと咎めるともえに対し再び言い争いの様相を呈するが、大人気がないとして二人は仲直りする。虎々々が応援に転じたのは他校のテニス部の男子に「応援に行かないときっと後悔する」と言われたからであり、この時初めて虎々々に彼氏ができたことが発覚した。つばさの応援の甲斐もあったのかともえは出場したどの競技もぶっちぎりで勝った。夜、ともえは今日の活躍者をねぎらわないで何くつろいでいるのだ、とつばさを丸裸にしてお尻を高く掲げさせたまま責め立てた。「責任、取ってもらうからね」というつばさは逆にともえを四つん這いにし、片足を上げさせて激しく突き立てる。ともえは快感のあまり失禁してしまった。
 翌年、相馬美咲が執行部総代となり、執行部はそれにともえとつばさという3人体制になった。相変わらずともえは執行部の仕事をあまりせず、とても姉のようには見られなかったが、それがともえの魅力なのかもしれないと結ばれている。

<ニックネーム一覧>
白鳥つばさ→「つばさ」(これは普通)
相馬美咲→「ミサキーヌ」
犬塚文→「アーヤ」
猿渡→「さるーいん」
卯月兎子→「うさ子」
大河虎々々→「トラ」


セリフ

「夜這い……か。女みたいな顔してる癖に、やっぱりエロエロだな。」
→朝、つばさの布団に美咲が侵入していたことが発覚し、なぜかつばさが夜這いをかけたと解釈した。

「そろそろ、ぼてくりまわすよ……?」
→美咲から同級生だと紹介されたつばさが「なに、このちっさいのが!?」と言ったことから。

「ふっふっふ……学園執行部の影の支配者、それも一つの仮面に過ぎぬ。ある時は学園きっての美少女的存在。そしてまたある時は運動神経抜群のアスリート。」

「この生意気な女男に姉としての威厳を見せ付けて隷属させてやる。ともえお姉ちゃんって呼ばせてやるー!」

「むふふ……眼福よのぅ、つばの字。」
→文の着替え中につばさを引き込んで。


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