登場作品：エドランゼ
徳川八代将軍で稀代の才女と言われる。江戸城の天守閣の一番上に部屋を持っているが、現在は長期不在中のため水戸姫
水戸海里が将軍代理を務め、部屋の主となっている。
正義感が強い人物であり、特に自らの手で直接悪人を懲らしめることを好み、趣味としていた。趣味が高じて老中田沼に命じて改革を行い、「悪人が出やすい環境」を作り出してしまったため、江戸の町の荒廃を危惧した
水野忠邦によって田沼とともに全国温泉巡りの旅に追い出されたという。
本編中にCGはないが、海里からは「姉さま」と呼ばれ、その傍若無人ぶりは海里をして恐れるに足るものであるという。
