素人系総合 wiki - 白鳥ゆきね

白鳥ゆきね【しらとりゆきね】

CV:韮井叶?/登場作品:姉ったい注意報!?

 白鳥つばさの実姉であり、つばさ唯一の肉親。つばさの唯一無二の憧れの人物でもある。私立桜桃女子学園の初代総代であり、学園の「生ける伝説」と呼ばれている。学園創設以来の超天才で、学園執行部を創設し、学生主体で運営を行うという学園の基本概念を打ち立て、その礎を築いた。
 つばさ同様耳の後ろが性感帯だといい、学園の同級生子安マリアに責められたことがあるという。飛び級で海外の大学に進学した後もマリアとは連絡を取り合っていた。現在は海外の研究機関で働いており、時折つばさに電話をかけてくる。つばさを深く可愛がっており、二人で暮らしていた頃はよく添い寝して胸でつばさの顔を挟んでいた。
 つばさと共に遺伝子を弄られ、高度な頭脳を持つ天才として産まれてきた経緯がある。父母の遺志を継ぎ、遺伝子工学を学んだ。背景にはつばさのフェロモン体質の発症に対処するという動機もあり、日本で許可されていない分野の医療を学び、研究するために海外の研究機関を選択した。相馬美咲ルートではつばさのフェロモンを全開にさせて枯渇させようと注射を施す。以前からつばさのフェロモンの抗体を打ち込んでいるため問題はないはずだったが、この時は発散されるフェロモンを吸いすぎて自らの性欲を制御できなくなるという事態に陥ってしまった。
 経営コンサルタントとしての側面も持ち、巳波真姫名ルートでは学園の買収危機を救った。このルートでは真姫名と結ばれたつばさを引き取ろうとなおも未練を捨てきれない様子だった。
 神出鬼没であり、登場の際には突然姿を現す。おまけシナリオでつばさと禁忌を犯して交わる描写がある。ゆきねは処女だった。


セリフ

「なーんて言って、そっちで彼女とか作る気じゃないのぉ?お姉ちゃんが帰ったら、居場所がなくなってたりして。」

「あーあ。つばさに振られるなんて、ショックだわ。しかも、他でもないマリアにとられるなんて。」(マリアルート)


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