CV:小池竹蔵?/登場作品:春色桜瀬
桜塚学園2年生。
沖田陸とは1年時から同じクラス。生徒会役員。普段から能天気に明るいが、見かけによらず大財閥である白鳥財閥の御曹司らしい。陸曰く、非常に単純な性格で、思いこんだら一直線、端的にいえばトラブルメーカー的存在である。
可愛い女の子には目がなく、一早くチェックし、後先考えずに猛アタックする。打たれ強く、あえなく玉砕してもすぐに復活する。
桜木このはの登場とともにすっかりこのは信者になり、
愛沢撫子が「ついで」扱いとなった。
お調子者のためか、クラス委員長に立候補した(本来は生徒会規約で立候補できないが)時に誰も推す人がいなかった。このはルートでは3年時に生徒会長に就任している。
他人を一風変わった呼び方で呼ぼうとする。(
佐山千夏も参照)
- 沖田陸→リッキー/リックリク/リキリキ/リックー
- 愛沢撫子→なでりん/なでんちょ/なでちょん/なでりーぬ/ナデシー
- 斉藤和馬→カズーマ/カズマー/カズー
- 桜木このは→このたん
- 青野・クーデルハイツ・鈴蘭→くーたん
※いずれも不評であり、撫子は特に嫌っている。陸、撫子、和馬の3人とは1年からの持ち上がりなため、勝手に「太一郎と愉快な仲間たち」と総称しているが、誰一人として仲間になった覚えはないと返している。