CV:楠鈴音?/登場作品:エドランゼ
水戸姫
水戸海里が行きつけにしている
巫女茶屋の店員。他の店員から「菊さん」と呼ばれており、新人指導も務める茶屋の中心的人物である。
ネズミ小娘に扮して、ミッキーを模した着ぐるみを着て悪人から盗んだお金を貧しい人々に分け与えている。本来の性格はサバサバしており、男勝りな口調で話す。父は「ネズミ小僧」という窃盗団のボスであり、盗みのプロで悪党からのみお金を盗んでいた。盗んだお金は貧しい人に分け与えられているものと信じていたが、実は配布を委託した組織に掠め取られていたことが発覚する。思ったよりも巨大な組織でネズミ小僧の面々はまだ見習いで存在が知られていなかった菊を除き、全員殺されてしまった。その後、菊は懇意にしていた神社に匿われ、幅広く武器密輸を展開している当該組織の拠点を狙って「ネズミ小娘」として騒ぎを起こすようになった。自分一人では到底太刀打ちできないため、悪党狩りをおびき寄せてその場所に誘導していったのだという。
弥七が
千景ら南町奉行所の面々と本格的に武器密輸団を摘発すると主張したことに感動し、「ご褒美」の極秘スペシャルサービスとして巫女茶屋の奥の部屋に連行して千景とともに3人で性交に及んだ。作戦を任せる上での保険だとしてその模様をしっかり写真に収めている(千景は「出来れば特大パネルで」欲しいと言った)。