登場作品:春色桜瀬
クラスの役員決めの際、委員長と副委員長のポストに立候補する人がなかなか現れない状態の中、
桜木このはが委員長は
沖田陸、副委員長に自分がなると発言。これに
愛沢撫子が応戦し、それなら自分も副委員長に立候補すると主張した。
投票の結果、1票差で副委員長は撫子に決まりかけたが、
白鳥太一郎が投票していないと言って乱入。太一郎が桜木このはに入れたため、同数票となってしまった。結局投票していない陸が選べと二人から迫られる形に。その場はチャイムに救われたが、その日の放課後までに決断を下すことになった。「クラス委員は、委員長が一人、副委員長が二人まで」という決まりにも助けられ、最終的に副委員長を二人とすることで解決した。
このシーンは全ルート共通で登場し、またこの騒動そのものには正式な名称がない。