平河公博【ひらかわきみひろ】 
登場作品：夏色ストレート！
主人公。2年1組。身長175cm。63kg。両親が単身赴任で海外に行ったため、現在は妹の平河鈴との二人暮らしである。主に家の料理を担当している。寝起きが悪く、よく寝坊してはダッシュで教室に向かわなければならない羽目になる。高城さやかとは幼い頃からの付き合いであり、言動のタイミングも似ていることからクラスからは「旦那」「奥さん」と冷やかされている。
さやか同様に授業中によく眠る。成績は4が中心で少し3があるというもので、鈴が言うには「中途半端な優等生」である。
西京マクロスの大ファンで、いつもナイター中継を鈴と観戦している。
思いつくと他のことが見えなくなるところがあり、美薙つむじを真の意味でクラスメイトとするために、球技大会での優勝を賭けることを決意する。高城さやかの指揮の元、必死で練習に励むが、放課後のソフトボールの練習で右足を挫いてしまう。
とても完治はしなかったが、鈴のテーピングを受けて強行出場する。最後の種目でもあるソフトボールで皇愛からの忠告を受けた2年3組が全てセンターを守る公博に打球を飛ばしたため、再発してしまった。1学期の終業式当日になってやっとサポーターも湿布も抜きで歩けるようになった。
主人公。2年1組。身長175cm。63kg。両親が単身赴任で海外に行ったため、現在は妹の平河鈴との二人暮らしである。主に家の料理を担当している。寝起きが悪く、よく寝坊してはダッシュで教室に向かわなければならない羽目になる。高城さやかとは幼い頃からの付き合いであり、言動のタイミングも似ていることからクラスからは「旦那」「奥さん」と冷やかされている。
さやか同様に授業中によく眠る。成績は4が中心で少し3があるというもので、鈴が言うには「中途半端な優等生」である。
西京マクロスの大ファンで、いつもナイター中継を鈴と観戦している。
思いつくと他のことが見えなくなるところがあり、美薙つむじを真の意味でクラスメイトとするために、球技大会での優勝を賭けることを決意する。高城さやかの指揮の元、必死で練習に励むが、放課後のソフトボールの練習で右足を挫いてしまう。
とても完治はしなかったが、鈴のテーピングを受けて強行出場する。最後の種目でもあるソフトボールで皇愛からの忠告を受けた2年3組が全てセンターを守る公博に打球を飛ばしたため、再発してしまった。1学期の終業式当日になってやっとサポーターも湿布も抜きで歩けるようになった。