登場作品：クレナイノツキ

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　可畏とは異なり、意志の弱い者が力がもたらす快楽におぼれて先祖返りを起こすことをいう。異形の姿となり、可畏ほどではないが、常人を超越した力を振るうことができる。鬼病と同義である。
　本編では蛇身の僕となったもののなれの果てとして描かれている。それは鬼というより蛇そのものの姿を発現しており、正確には蛇鬼という。

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• クレナイノツキ

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• クレナイノツキ